ボストンオンラインフォーラム開催
コロナ禍でもできる国際交流の一環として、ハーバード大学の現役生・卒業生と本校の生徒がオンラインで繋がる「ボストン・ハーバード・オンラインフォーラム」の初日が終了しました。
本校からは11名の生徒(高校2年3名・高校1年7名・中学3年1名)が参加し、12月27日〜29日の3日間に渡り、様々なテーマについて考え、英語でディスカッションをしていきます。
本研修の目的は、以下の通りです。
①英語で自分の考えを表現できるようになること。
②SDGsに関連した課題について様々な観点から考え、話し合うこと。(ハーバード大学で用いられるケイス・スタディー形式で体験)
1日目は、以下の流れで開催されました。
9:00-10:00 アイスブレイキング(英語でお互い質問し合う)
10:00-11:30 2グループに分かれ、AlanとPaul(ハーバード大卒)それぞれに英語でインタビュー
11:30-13:00 Alanによるケーススタディー(ケース「あなたは難民を受け入れたい国のリーダーですが、受け入れると支持率が下がる現状にいます。受け入れるか否か」)
14:00-16:00 「人をどう評価するか」について(マシュマロ・チャレンジを敢えて不公平に行い、教育の公平性について考える)
16:00-17:00 最終日のプレゼンテーションの構成(テーマ「自分が考えるSDGsの問題、解決策について」)
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2日目、3日目の様子もこちらに更新して行きます。
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