よくある質問

春日部共栄中学校 >

入試に関するO&A

入試成績特待生の制度はありますか。

岡野育英特待生制度があります。入試における合格者の成績により成績特待生(入学金・施設費・授業料免除)としています。

帰国子女への配慮はありますか。

帰国子女(海外在住1年以上、帰国1年以内)の方は合否判定時にリストアップし、優遇配慮します。帰国子女の方で受験をされる場合は、本校入試担当者へ直接お電話でご連絡ください。

第3回入試を再受験する場合、配慮はありますか。

第1回・第2回入試受験後に、第3回入試で再受験した際は、加点配慮を行います。

面接(第1回入試の単願者のみ実施)はどのような形式で行われ、どのような点を見られますか。

1対1の面接で、1人あたり約5分の面接を予定しています。高校生活に取り組む姿勢や中学の学習内容を質問します。本校の教育方針のもとに目標を持った高校生活を送りたいという、しっかりとした気持ちがあれば特に対策は不要です。

入試問題の傾向はどのようなものですか。

本校のすべての入試がマークシート試験で行われます。 問題は、埼玉県の公立高校の入試に準拠した、例年の傾向、レベルで作成されますので、市販の過去問題集などで問題を数多く解きながらよく研究していただくことが一番の入試対策と言えます。

入試において成績における出願の基準はありますか。

本校はすべての入試において中学校時代の成績による出願の資格や基準は設けておりません。中学校からの推薦書も不要です。

学校生活に関するQ&A

「語学・文化交流プログラム」とはどういうものですか。

「ロータリークラブの支援による1年間の交換留学」、「海外研修制度(1・2年生の夏または秋休み:ボストン、2年生夏休み:オーストラリア、いずれも希望者参加)」、「大学入試を見据えたオンライン英会話」などがあります。

修学旅行はどのように実施されていますか。

2年生の後期に約一週間の日程で、オーストラリアにて実施しています。現地の大学の見学会、班別自主研修などを実施しています。なお、修学旅行積立金は月々1万2000円となっております。

クラブ活動と勉強の両立は可能ですか。

十分可能ですし、「モットーは文武両道」が本校の校風であり伝統です。本校では、むしろクラブに3年間しっかり打ち込んだ生徒のほうが集中力、忍耐力が身についており、学習成績も進学実績も良好です。さらに、将来各界におけるリーダーとして活躍するためにも、クラブ活動での経験は大切なものになると考えております。

2年次からのコース制はどのようになっていますか。

本人の進路希望を尊重しながら年間学習成績を加味してコースを決定しています。希望が多い場合はそのコースのクラス数を増やしています。2、3年は原則、継続のコース制になっていますが、志望先変更などの場合には個別、相談に応じております。 大学合格実績を見ると、特進コースにおいても早稲田大、慶應大、名古屋大、筑波大、埼玉大などの難関大学へ現役で合格しており、本校では選抜、特進の別なく現役合格率は8割に達しています。

スクールバスについて教えてください。

春日部駅西口ロータリーから本校まで運行しています。 朝の登校時は7:30始発、下校時は19:00最終となっています。別途料金はいただきません。