活躍する先輩 修士論文で表彰!
筑波大学大学院博士前期課程 数理物質科研究科の篠宮僚介さん(卒業生一貫5回生 31回生)が同大学院の修士論文で「数理物質科学研究科長賞」を受賞しました。論文のタイトルは「ヘムをもつDNA酵素におけるペルオキシダーゼ活性発現機構の解明」。天然に存在する酵素を人工的につくる研究です。篠宮さんは筑波大学で陸上部に所属しインカレにも出場し,また化学の教員免許も取得しています。大学・大学院でも文武両道を実践した篠宮さんはその経験を活かし、4月から製薬会社の研究員として社会に貢献する予定です。
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