
中学 随想口演大会「あのね」Final 実施
5月23日(金)中学生全体の随想口演大会「あのね」の決勝戦を行いました。
「あのね」とは「あ」から始まる随想を文章にお越し、さらに口述による発表を行うものです。
本日発表してくれた生徒は、普段思っていること、感じていることを生徒全員が随想形式で作文し、口述による発表で、班代表→クラス代表→学年代表と勝ち上がってきた猛者達です。内容の構成から発表するにあたっての表現力までが問われます。聞いている生徒は自分の心に一番刺さった発表に投票をする形式です。経験値の高い3年生の発表が優勝となりましたが、1年生・2年生の発表も素晴らしく、生徒のこころに残る大会となりました。来年に向けて、全員が「この感情、あのね」の題材になるかもと考えながら1年間過ごすことになります。来年も楽しみにしています。

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