
一貫高校一年 K-BRIDGEプロジェクト 日本IBMさんにデザインシンキングを教えてもらいました!
日本IBMとの探究連携プロジェクト「K-BRIDGE」が行われました。今回は、デザインシンキングの一環として、ペルソナとカスタマージャーニーマップの作成をしました。ペルソナ作成とは、商品開発をする際に、実際にテーマと関連する人を連想し、その人の家族構成や趣味特技を設定することであり、カスタマージャーニーマップ作成とは、ペルソナが、どういう時に、何をして、どう思っているかを時間軸で想像し、困っているこへの気づきから問題点や解決策を検討するものです。
これらは、本当に困っている人を想像することで、研究課題を自分事にすることができ、今まで見えなかった観点での問いを発見できる手法になります。生徒達は、楽しみながら想像力を働かせて活動し、発表しました。
生徒が熱量を持って社会課題の解決に挑む、その協力なサポートを年間通して日本IBMさんにしてもらっています。各グループの課題に対しても、各班ごとにフィードバックとキラークエスチョンをしてもらい、徐々に課題に対しての解像度が深まって来ました。こんなに手厚くコンサルティングをしてもらうなんて、生徒達が羨ましいです!!今後のKーBRIGDEにも期待していてください!




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