
【中学3年生】K-SEP最終日
K-SEP最終日となる本日は、朝から約2時間をかけて、各班がプレゼンテーションに向けた最終準備と確認を行いました。
そして3時間目からは、4つの教室に分かれて動画プレゼンテーションを実施。短い準備期間ながらも、生徒たちは創意工夫を凝らした動画を完成させ、互いの発表に対して前向きに評価し合う姿が印象的でした。

午後は至誠館に会場を移し、各教室から選出された代表4グループが、全体の前でプレゼンテーションを行いました。
Closing Ceremonyの中では、メンター(講師の先生)による審査により、最優秀グループが発表され、会場は大いに盛り上がりました。セレモニーの締めくくりには、メンターの皆さん一人ひとりから心のこもったメッセージをいただきました。
生徒たちからも、この5日間の感謝の気持ちを伝える言葉とともに、感謝のプレゼントをお渡ししました。


今年度のK-SEPは、「春日部の魅力を世界に発信しよう」というテーマのもと、教室を飛び出して地域での取材や動画制作に挑戦しました。
英語でのプレゼンテーションや動画編集など、決して簡単ではない課題に取り組む中で、多くの生徒が「楽しかった!」と達成感のある笑顔を見せてくれました。

生徒たちの挑戦と成長が詰まった英語漬けの5日間。
この貴重な経験が、今後の学びやさらなる挑戦へとつながっていくことを願っています。
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