理科

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理科

「知的好奇⼼を持てば、きっと理科の⼒は⼤きく伸びるはずです。」

「難関⼤学合格の先輩もそうだった!積極的に学習して⼒をつけよう。」

本校では、⽣徒の進路に合わせたカリキュラムを設定、理⼯系進学希望者は2年次から科⽬選択を置いています。1年次は⽣物基礎と物理基礎を中⼼に学習、2年次で化学基礎を軸に物理と⽣物を選択、3年次で化学を中⼼に、「化学‧物理」あるいは「化学‧⽣物」という形になり、国公⽴⼤学や難関私⽴⼤受験に向けての⼒を確実につけていきます。いずれのコースにおいても⽣物‧物理‧化学のそれぞれの基礎をしっかりと学習していきます。 授業のほかに各種講習もあり、そこでは通常の授業とは別に時間をかけた実験や、じっくり考察する学習にも⼒を割いています。 授業の中で丁寧に現象⾯の理解をうながす指導をしており、副教材の形で問題集を活⽤しながら、⽇常の家庭学習の様⼦も把握していますから、臆することなくどんどん学習していきましょう。東⼤など難関⼤学に現役合格した先輩もそうでしたが、⾼校では知的好奇⼼を持って取り組めばきっと伸びます。

化学:バラエティに富んだ講座さまざまなアプローチで化学⼒アップ!

本校の化学は、2年次に化学基礎を学習し始め、続けて理系コースでは化学を学習していきます。単元ごとに⼩テストを実施したり、定期試験においては⼤学⼊試問題も含めての出題など、さまざまなアプローチで学⼒向上に努めています。さらに、放課後の講習や⻑期休暇中に実施される講習は、センター試験対策⽤と国⽴⼆次試験対策⽤の2つに分けて開講します。特に夏期講習は、基礎から応⽤までの幅広い学⼒の養成を⼼がけています。これらのバラエティに富んだ講座は、本校の好調な理系進学の、ひとつの原動⼒となっていると⾔えるでしょう。

物理:基本となる考え⽅さえ⼤切にすれば全問正解できます!

物理を学ぶコツは簡単です。⾃然の様⼦や⾝の回りの電気製品やスポーツなど、好奇⼼をもって⾒つめるだけでいいのです。物理の楽しさは⾝近に溢れています。みなさんも、それを本校の物理の授業できっと⾒つけられます。本校では1年次に物理基礎の勉強を始め、理系コースでは、2年次に引き続き物理を勉強していきます。なぜ⽩い服の⽅が涼しいのか、なぜ⾞は⾛るのか、なぜピッチャーはカーブが投げられるのか、春⽇部共栄⾼校で⼀緒に考えてみませんか。そして、⼤学でさらに深く物理を学んでみませんか。

⽣物:"⽬に⾒える⾝近な⽣物"から"ミクロの世界の⽣物"へ⼀緒にミクロの世界を探検しよう!

本校の⽣物は、1年次に⽣物基礎を学習し、2年次には引き続き⽣物を勉強していきます。3年次では⽂系クラスは共通テストに向けた演習授業、理系クラスは共通テストに向けた演習にプラスして⼤学の⼆次試験に向けた演習に⼊ります。 ⼤学⼊試を視野に⼊れ、各定期テストには共通テストや⼤学の⼆次試験の問題も含めて⾏っています。 ⾼校の⽣物は、⼩‧中学校での"⽬に⾒える⾝近な⽣物"から"ミクロの世界の⽣物"へ視点を進めます。例えば、私たちの体を構成しているタンパク質。このタンパク質を作っている材料は何か? 顕微鏡で観察することが難しいことも⼀緒に考えていきます。みなさんも⼀緒にミクロの世界を探検しましょう。