競技かるた部

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競技かるた部

競技かるた部へようこそ!

クラブ詳細

活動場所体育館3階(A階段側)
活動日・時間平日:火曜〜金曜
※休日の練習は少なめで、日曜日は大会が行われることが多いです(各階級、月に1回程度)。
部員数中学生:3人
高校生:15人

競技かるた部って?

  • 競技かるたの練習や大会への出場を行う部活動です。

  • かるたを取る練習(選手の育成)だけでなく、かるたの読みの練習(読手の育成)も行っています。A級資格を持つ教員が指導します。

  • 選手としては個人戦や団体戦に出場します。県予選を通過すると、関東大会や全国大会にも出場することができます。

  • 読手としては、審査を通過すると県大会の読手を担当したり、全国読手コンクールに出場することができます。

  • 部員のほとんどが、かるた未経験からのスタートです。百人一首がわからなくても、かるたを始めることができます。

  • 少人数ですが、各々が目標を持って、仲良く懸命にかるたに取り組んでいます。

競技かるたって?

    • 競技かるたは、百人一首の下の句が書かれた札を使って、二人一組で対戦する競技です。

    • 15分間で札の配置を暗記し、読手が読み上げた歌が書かれた札を取り合います。

    • 自分の陣地の札を取ると、陣地の札が1枚減ります。

    • 相手の陣地の札を取った場合には、自分の陣地の札から1枚選んで相手に渡します。

    • 先に陣地の札がなくなった方の勝利となる、自分の陣地の札を減らす競技です。

    • 札を取るには、読まれた札に直接触る方法と、腕を振り切って札を陣地から払い出す方法があります。この「札を払っても良い」というルールによる、コンマ1秒を争うスピードやダイナミックさが競技かるたの魅力の1つです。

    • また効率よく試合に勝つためには、「どの札を狙うか」といった戦術を立てることも非常に重要です。

    • 競技かるたは、頭と身体を思う存分使い、チームワークも重視される、文化とスポーツの両方の特性を併せ持った競技です。

    • 集中力、忍耐力、精神力、暗記力、瞬発力、筋力、礼節など、競技かるたを通じて心身共に様々な力をつけることができます。