
【中3年校外行事】東京大学地震研究所を訪問しました
本日、中学3年生は校外行事の活動として、東京大学の地震研究所を訪問しました。
はじめに、東京大学の酒井慎一先生より地震研究についてご講演いただきました。
日々起こっている地震は予測できるものなのか、春日部の地盤はどうなっているのか、など身近な話題を織り交ぜながらの講演を、生徒達はメモを取りながら熱心に聞いていました。


講演のあとは、地震研究で実際に使用されている地震計の仕組みや、役割についてご説明いただきました。
地震計を実際に見せていただきながらの説明は興味深く、積極的に質問するなど生徒達も大いに知的好奇心が刺激された様子でした。


地震研究所での講義・ラボツアーのあとは、東京大学のキャンパス内を散策しました。
生徒達は広大な敷地に感嘆の声をあげていたり、購買で大学グッズを購入したりと、東京大学の空気感を満喫していました。
今回の東京大学訪問で、まだまだ先だと思っていた大学受験を近いものとして捉え直す生徒も多く、非常に刺激のある良い活動となりました。
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