2502-000482春日部共栄中学校_2026学校案内
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本学園の創立者は、いかに困難な時代にあっても、至誠(至高の誠実さ)の心を一生涯貫くことを自ら実践しました。この姿勢が共栄学園建学の礎となっています。教育理念■学校法人共栄学園設立■春日部共栄高等学校開校■春日部共栄中学校開校 ■初代校長 矢口秀樹■オーストラリア ウェストフィールズ中学 高校来校、スポーツ交流を図る■全国中学生徒地域研究発表会第1位■水泳部顧問・戸川晴夫、 優秀教員として文部科学大臣に表彰される■岡野實理事長、旭日中綬章を受章■数学オリンピックAランク1人(4年ぶり)■ジュニアオリンピック中学生3人がAランク合格■東京大学5名合格(高入生)■一貫1期生、国際ビジネスコンテストで優勝■一貫1期生、初の大学入試に挑む■一貫生初の東大合格者2名■慶應大学医学部にも合格■宇野禎弘、春日部共栄中学高等学校長に就任■中学教頭・星善博、朝日新聞の詩の選者に■吹奏楽部顧問・都賀城太郎、 優秀教員として文部科学大臣に表彰される■第90回記念講演会に、 ノーベル化学賞受賞の白川英樹博士■創立10周年記念講演会に、 脳科学者の茂木健一郎博士■第100回記念講演会に、井田寛子先生 (NHK気象キャスター・かすかべ親善大使)■「至誠館」(新体育館)完成■数学オリンピック1名Aランク合格■小南久芳、春日部共栄中学高等学校長に就任■創立20周年記念講演会に作家木村達哉先生■加藤和己、春日部共栄中学高等学校長に就任 1950(昭和25)年1980(昭和55)年2001(平成13)年■共栄大学開学2003(平成15)年2004(平成16)年■中学独立棟竣工2005(平成17)年■中学独立棟完成■第11回中学生ロボットチャンピオンシップ 大会準優勝2006(平成18)年2007(平成19)年2008(平成20)年2009(平成21)年2010(平成22)年2011(平成23)年2012(平成24)年2013(平成25)年2014(平成26)年2017(平成29)年2020(令和2)年2021(令和3)年2023(令和5)年 2024(令和6)年 理事長学校長 20建学の礎本校は「自主自律・明朗勤勉・協調奉仕」を校訓に、開校以来40数年にわたり幾多の人材を世に送り出してきました。常に新しい時代に対応した「時代と共にある教育」を実践する中から、「共に素晴らしい未来を切り開いていく人材」を育成する伝統を築き上げてまいりました。生徒たちには、中学高校生活を通じて、自分の可能性や才能を発見し、夢に向かって大きく翼を広げて欲しいと思います。そのために、私どもは理想の教育をこれからも追求してまいります。現代は多様性の時代と言われています。この多様性の時代を力強く生き抜いていくためには、主体的に物事に対峙し課題を解決する力が必要です。そこで春日部共栄では「プログレッシブ政経」と「IT医学サイエンス」の2つのコースの中で、それぞれ「本物」にふれる機会を通して専門性を高め、知識、技能を身につけていきます。さらに仲間とともに切磋琢磨しながら思考力、判断力、表現力を磨き、お互いの個性を尊重しあい人間性を高めていくことを目指します。春日部共栄では、ステージ制の6年間で魅力ある様々なコース活動を経験することによって、グローバルリーダーとしての素養を培っていきます。そして、これからの多様性の時代の中で未来を切り開き世界で広く活躍する人材を育成します。校 訓個性と可能性を大切に、トータル教育で実現する人間的成長と学力増進岡 野 貴 樹加 藤 和 己自主自律明朗勤勉協調奉仕 春日部共栄中学校沿革至誠一貫

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