国際交流
国際交流
4月13日(木)、オーストラリアのウールーウエア中学高等学校の生徒22名と教員3名が来校し、本校吹奏楽部との交流演奏会が開催されました。
吹奏楽部による歓迎演奏を4階ホールで行った後、いよいよ合同練習。部員は普段の練習メニューを一生懸命英語で説明しました。
15時からは体育館へ移動し、ウールーウエアの合唱団・吹奏楽部・ダンス部によるパフォーマンスが行われた後、1時間の合同練習の成果を高校2年生の前で披露しました。
「音楽」という共通言語を通して異なる国籍の生徒が心を一つにして演奏した様子に両校長先生方は感動し、両校の親交の発展を願いました。
演奏後は階段教室で交流会が開催され、一般生徒も交えた部員たちは英語でお互いの日常生活の会話に花を咲かせていました。
合同演奏曲
1.オーストラリア民謡のウォルツィング・マチルダ」(指揮:ウールーウエア音楽ディレクターのマイクさん)
2.真島俊夫作曲「宝島」(指揮:吹奏楽部顧問織戸先生)
[追記 2017.04.17] 交流演奏会の様子が埼玉新聞に掲載されました。
7月10日~15日までの5日間、
講師1名、
授業で習った単語や文法を使いながら、
インターナショナルな雰囲気の中で、昨年に引き続き、
(留学生はインド、パキスタン、コロンビア、ブラジル、
オーストラリア研修も残り少なくなってきました。参加生徒たちも現地の生活に慣れ、滞在を楽しんでいるようです。写真は上:現地校での様子、中:現地校での昼食風景、下:先日訪れた老人ホームで折り紙などの日本文化を通じて交流している様子です。
7月22日(土)に日本を出発した、高校2年生のオーストラリア研修の様子です。写真1枚目は空港での、2、3枚目はオーストラリアに到着して現地校での授業の一コマです。
9月25日、今年の夏に行われたオーストラリア海外教育研修の研修先である、オーストラリアのEmmanuel Anglican CollegeのRobert校長先生と、授業を担当してくださったKaren先生が来校されました。
本校の宇野校長らと歓談された後、当海外研修に参加した15名の生徒と再会し、楽しく有意義だったプログラムを振り返り、お互いの現況を報告し合いながら交流を深めました。
※オーストラリア海外教育研修は、夏期休業中の7月22日から8月7日までの17日間、オーストラリア ニューサウスウェールズ州 バリナ郊外にホームステイしながら、Emmanuel Anglican Collegeに通い、英語力の向上はもちろん、プレゼンテーション、文化交流、観光等、様々な学習、体験をするプログラムです。
7月22日からオーストラリアのゴールドコースト近郊のバリナで
▼現地でお世話になっているエマニュエル・アングリカン・カレッジの正門にて。
▼バディ(現地校の学習パートナー)の受ける日本語クラスを体験
▼地元のアボリジニー文化センターで先住民の人の暮らしを学ぶ
あっという間に2週間が過ぎ、
南半球は冬とは言え、
▼バリナ近郊でフットゴルフをプレー。
▼ゴールドコーストの有名なビーチ、
▼現地校で様々な面でサポートしてくれたバディ達との集合写真。
7月9,11,13,17,18日の5日間、
講師1名、
授業で学習した語彙や文法を駆使しながら、
(留学生はインド、パキスタン、ナイジェリアから来ており、
27日から28日にかけて、中国の内モンゴルチームと合同練習を行いました。
合同練習を通して交流を深め、また、お互い来季に向けてチーム力を高めることができました。
ロータリークラブの支援により2月8日から来日している韓国高校生3名が2月12日に本校を訪問しました。
授業見学後に、放課後調理室にてインターアクト部とホストファミリーの生徒と交流会を行いました。
お好み焼きやお汁粉、みたらし団子、焼きおにぎりを一緒に作りました。
7月8日~11日までの4日間、本校生徒36名がKICプログラムに参加しました。
講師1名、留学生7名と一緒に、英語でディスカッションやプレゼンテーションを行いました。積極的に英語を話しており、英語を発信する力を伸ばし続け、立派に発表をしていました。インターナショナルな雰囲気の中で、大変有意義なプログラムとなりました。
(留学生はパキスタン、ガーナ、ネパール、ミャンマーから来ており、主に東京大学大学院に在籍しています。)